1万歩ウォーキング!森林浴と天然温泉 深大寺、神代植物公園、湯守の里のプチ旅行

大きな公園や、緑の多い場所、下町、歩くことが好きです。
木々の多い公園や森はフィトンチッド効果もあるのかとてもスッキリします。
今回は自然と温泉もあってバランスのよい深大寺へ行ってみました。
深大寺通り界隈は旅情感もありとても良かったので写真多めで共有していきます。

調布駅から歩いて、深大寺通り、神代植物公園を目指そう!

この日は少しゆっくりめのスタート。新宿駅に12:00に待ち合わせ。
京王線で特急なら、乗り換えなしで約15分で調布駅につくよ。意外に早く着くね!

調布駅から深大寺通りまで約2km、30分ぐらいで歩けるかな。

調べると調布駅から深大寺通りに行くまでにもいろいろ見所もあるのですが、今回は昼からのスタートなので直線距離で深大寺通りを目指すよ。帰りに寄る、天然温泉の湯守の里の近くを通っていくよ。

お昼は魅力的なお店の多い深大寺そばを食べよう!

深大寺には魅力的なお店のお蕎麦屋さんがたくさんあるよ。
駐車場があるお店も多いので車で訪れるのも良いですね。

私たちが伺ったお店は外にもテラス席のある深水庵さんへ。
お蕎麦もとても美味しく店員さんも気さく♪
開放的なロケーションもと美味しいお蕎麦良くきっとデートにもおすすめです!

深水庵 食べログ

深大寺通りは趣のあるお店が軒をつらね旅情感があるよ。

パンパスグラスが印象的な芝生広場、空が広く感じる神代植物公園。

深大寺通りを散策したら、神代植物公園 深大寺門から公園に入ろう!

雑木林をぬけると、一気に目の前がひらけパンパスグラスのある芝生の広場に出るよ。
パンパスグラスがとても印象的な広場。空をとても広く感じる事ができます。
神代植物公園はテーブルやベンチが沢山おいてあるので、ゆっくりお茶を飲んだり、座ってひとやすみしたり。次はお弁当を持っていくのも良いかも。森の中のベンチでピクニックも気持ちよさそう。

都立神代植物公園


開園時間
午前9時30分~午後5時
※本園の最終入園は午後4時まで
※水生植物園の閉門時間は午後4時30分

休園日
毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29~翌年1月1日)

入園料
一般・大人 500円(団体:400円)
65歳以上 250円(団体:200円)
中学生 200円(160円) ※都内在住・在学の中学生は無料
小学生以下無料

※団体割引は、チケット購入者が20名以上
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)

【年間パスポート】
一般・大人 2,500円
65歳以上 1,250円
神代植物公園HPより 2021年11月

沢山歩いた後は、関東屈指の黒湯、日帰り天然温泉で疲れをとろう

締めは、日帰り天然温泉 湯守の里へ。露天の温泉がいくつかあって、塩釜風呂(ミストサウナ)も。
外湯では木々が風にゆれ、葉音がさやさや、時々どんぐりが落ちコツーン…と響く。
湯守の里の心地よさには驚き、、都心にこんなに素敵な日帰り温泉があるなんて。。
あ〜…泊まりたい…もっとゆっくりしたい。。(宿泊は出来ないです)
平日4時過ぎに入館、混雑もほどほどで館内もとても綺麗でした。満足度がとても高かったです♪

お風呂だけでなくお食事どころもあるので夜ご飯とお風呂をすませて帰るのも良いですね。

調布駅までは湯守の里から出る無料バスで送ってくださいます。助かります。

まとめ 

今回は調布駅に12時30分ごろに着き、半日の散策でしたがとても充実した1日になりました。
美味しいお蕎麦を食べ、公園で森林浴をし、天然温泉で体を癒しました。
またすぐ訪れたいぐらい魅力的な場所でした。
湯守の里の心地よさには驚き、、都心にこんなに素敵な日帰り温泉があるなんて。
深大寺を訪れる際はぜひ温泉もセットで。